来客応対のビジネスマナー

会社に訪問される来客の方への対応ビジネスマナーを紹介しています。アポイントの無い方への対応についても掲載していますので参考にしてください。訪問者に最初の接触をする方の態度は重要になります。お客様をそつなく迎えるマナーを紹介します。


来客応対のビジネスマナー

  • 視線が合えば会釈をする。相手がこちらに向かってくれば、立ち上がりお辞儀をする。
  • 「いらっしゃいませ。どのようなご用件でいらっしゃいますか。」
  • 相手が名乗り、用件を告げたら、確認のため復唱しましょう。
  • 事前に聞いていた場合は、「お待ちしておりました」
  • 「少々お待ちください」と告げ、内線などで確認を取りましょう。
  • 確認が取れた場合は、「ただいま〇〇がこちらに参ります。少しお待ちください」
  • 確認が取れない場合も丁寧な対応。
  • 「大変申し訳ございません。ただいま連絡をとっていますので、少々お待ちいただいてもよろしいでしょうか」などと丁寧な対応を取りましょう。

  • 不在の場合
  • 「〇〇は外出しております。本日はお約束でしょうか。」アポイントの有無を確認し、無ければ「お立ちよりいただきましたのに、申し訳ございません。ご伝言うけたまわりましょうか」アポイントがあれば確認を迅速に行おう。

セールスマンへの応対マナー

セールスマンが来社した際も、同様に丁寧に対応しよう。アポイントを確認し、担当の部署に取り次ぎましょう。

「お約束ではないようですが、△△株式会社の〇〇様がおみえです。いかがいたしましょうか」

  • 担当が会う場合
  • 「お待たせいたしました。××がお会いいたします。」

  • 担当が会わない場合
  • 「どうしても時間が取れないと申しております。ご足労いただき恐縮ですが、本日はお引取り願えますでしょうか。」



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